金融商品の一環としてのせどり。

せどり金融商品のひとつだと思っています。貯金とたいして変わりません(笑)。一時的に「本」に姿を換えているだけで、最終的には、利息を付けて手元に戻ってきます。利息以上使わなければ元本が減ることはありえません。

普通預金の利息が、0.001%の今、貯金よりも断然効率がいいですね。全財産せどりに注ぎ込みたいところですが、限界があります。せいぜい1.5%の定期預金に注ぎ込むぐらいなら、少なくても10%、まれに200%や300%の利息を付けて来るせどりに全財産注ぎ込んだ方がいいに決まっています(笑)。お金として普通預金に置いておくぐらいなら、本として保有して置く方がいいのです(笑)。

●いかに現在の貯金や預金の利率が悪いか…ということです。でも使い切れない資産は金融機関で利息を稼いでもらうしかありません。注ぎ込める範囲内で、金融商品としてせどりをしつつ、資産が資産を生むという形を作っていかなければなりません。

●単なる小遣い稼ぎや、その日暮らしのためのせどり、贅沢をしたいがためのせどりには興味がありません。目標ですか…もちろん経済的に自立してセミリタイア状態になることです(笑)。

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