【疑問!!ブックオフカードのインチキ性!?】

●あんまり、ブックオフ関係の話とか書いてこなかったあやし外道ですが(笑)、たまには書いてみようかと…。当たり前のように使用しているブックオフカードについて。

●先日、ブックオフで例の黄色いブックオフカードを提示したところ、バイトが「バーコードが読み切れない!」とのこと。確かに無造作に扱ってきたからか、バーコードの部分が擦り切れて一部消えている部分がある。『くそっ。そういう落とし穴があったか!?』と思いました。ビニールでパックしているカードならそういう心配はないだろうけど、プラスチックのカードの場合は、擦れたり、削れたりして、バーコードが読み切れなくなればカードの寿命なのである。(同じバーコードでのカード再発行はしてくれないらしい。)

●何を思ったのかそのバイト、別の新しいカードに切り替えようとしやがった。『コラコラ!そんなことしたら、他の店でもポイントは貯まっているのに、全て帳消しになる(初めからカウント)やろが!』と言いたいのを抑え、図書券で払いますから結構です!と言うことにした。

●そもそもブックオフのカードはインチキの集合体(笑)みたいなもので、「あの手この手でなるべくポイントが付かないように、割引券使わさないようにしてるんじゃないの?」と言いたくなるシステムなのである。最近はブックオフカードなど使わず、ほとんど図書券で支払いをしてる。(図書券も発売中止になるらしいが…。)他のポイントカードより明らかにフェアじゃないシステムなのよね。
図書券発売中止の裏事情は、図書券が新刊書店じゃなくてブックオフで使われることが主な原因だとか。図書券発売元がブックオフ図書券使用中止を裁判で訴えたけど負けたらしい。

【妄想的ブックオフカードのからくり?〜端から見て思うこと】
・そもそもあのピラピラサービス券ではレシートと誤って捨ててしまいかねない。ブックオフのゴミ箱に誤って捨ててしまって人も結構いる(笑)。使用期限も短い。
・1000円に達しないと、50円のサービス券はもらえない。900円のままだと永久にもらえず、5%割引とはいえなくなる。
・全国共通のブックオフカードと言いつつ、店舗ごとのポイント計算。多数の店舗を回るせどらーには何かと不利。
・店舗ごとどころかレジごとである場合も。店舗に2カ所レジがある場合、ポイントが加算されないレジに当たる場合がある。
・貯まっているポイントをこっそりブックオフが間引きしているという噂がある(笑)。
ブックオフカードを忘れた場合にはポイントが付かない。レシートを持って行けばあとで加算してくれるという救いもなし。
ブックオフカードを失うと加算中のポイントはチャラ。全店ポイント加算始めからやり直し。

●サービス券ちゅうのはブックオフで使われなければ使われないほどブックオフが得する訳で、5%割引の謳い文句のもと、なるべく使わさないように使わさないように不便にしているとしか思えない(笑)。他のチェーン店のカードはポイントは少なくても(3%とか)買い上げ金額ごとに加算とか全店舗統一などでまだ、フェアである。このようなシステムのブックオフカードには以前から不信感を持っており、最近ではなるべく図書券を利用するようにしている。それでもあなたはブックオフカードを信じますか!?

●まあ、割引はないよりあった方がマシだし、金券ショップで図書券が安くなければブックオフカードを利用するしかないんですけどね。図書券使えるっていうのも救いと言えば救いだし…さて、バーコードの擦り切れたブックオフカードはどういう運命になるでしょうか…?ブックオフカード(バーコード部分)は大事に扱いましょう(笑)。

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