●在庫数自慢もいいけれど…。
●前も書いたと思いますが…在庫数至上主義には賛同しかねます。特に個人せどらーにおいては。册数さえ多く揃えればいいとは思っていません。
●例えば在庫数を土地として考えてみると、いくら册数が多くても薄利の在庫がほとんどだったら意味がないのです(笑)。売れない二束三文の土地を所有して『オレは土地持ちだ！』と言っているようなもんです。それより高値で回転の速い在庫を持つこと。土地で言うと少なくても立地条件のいい一等地を所有している方が、いいに決まってます。
●そりゃ大手書店なら在庫何万册！っていうのは武器になると思いますがね。個人せどらーに関しては在庫数はさほど目安にならないのではないかと思っています。
●…と七味さんが、21歳女子大生かおりに言いたそうだったので…代わりに代弁してみました(笑)。『105円のクズ在庫が何よ！10000円で高額本買って25000円で売るのよ！』by七味(笑)
